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これなら自分で修理できる!水道トラブルを解決する4つの方法

カテゴリー:水道管・排水管の水漏れについて

少しの水漏れでも専門業者に依頼すると高額な修理費用が必要になることもあります。修理内容によっては数時間程度の作業で数万円の請求ということも珍しくありません。水道トラブルの中には意外と簡単に自分でできるものもあります。パッキンの交換などなら自分でやれば数百円で修理できてしまうのです。今回は、自分で水道トラブルを修理する4つの方法について紹介します。

吐水口からのポタポタならカートリッジの交換

吐水口からの水滴イメージ

キッチンなどのレバーハンドル式混合水栓の吐水口から水がポタポタと漏れて止まらない場合にはバルブカートリッジの劣化が考えられます。バルブカートリッジは水量や温度を調整する役目を果たしており、シングルレバー混合水栓では最も重要な部品です。吐水口から水がポタポタと漏れる原因の多くがバルブカートリッジによるもの。そのため、レバーの下にあるバルブカートリッジの交換が必要になります。

まず、混合水栓の「メーカー名」「品番」「型番」を確認しましょう。使用されているバルブカートリッジはメーカーや型式によって形状が変わりますので注意が必要です。ネット通販やホームセンターでも購入することができますが、見つからない場合はメーカーに問い合わせして販売先を教えてもらいましょう。

部品が用意できたら、シングル水栓を分解してレバー下にあるバルブカートリッジを新しいものと交換します。作業する前に必ず止水栓や水道の元栓を締めてから交換を行いましょう。

胴体部分から漏れるならパッキンの交換

レバーハンドル式混合水栓の胴体部分から水が漏れる場合にはパッキンの劣化が考えられます。特に使用していないのに水がにじんでいたり、水たまりができていたりする場合の原因はパッキンによるものです。パッキンは10年程度で劣化します。もし、10年以上使用していたら交換時期と考えてよいでしょう。パッキンもメーカーや型式によって大きさや形が違ってきますので、分からない場合はメーカーに問い合わせしましょう。

パッキンが用意できたらシングル水栓を分解します。分解する際には胴体の中の給水管がねじれないように注意しましょう。もし、切れたり、破損したりすると新たな水漏れの原因になってしまいます。カバーをはずすと古いパッキンが見えますので、それを新しいものと交換します。パッキンの中には取り付ける向きが指定されているものもありますので、注意して取り付けましょう。

トイレタンクの水漏れ!ナットやパッキンをチェック

トイレのタンクイメージ

トイレタンクには常に大量の水が蓄えられています。使用する度に補給されるので水漏れも起きやすくなるのです。もし、水が漏れて床が濡れているような場合は、まず連結部のナットがゆるんでいないかをチェックしてみましょう。ナットを締めただけで水漏れがピタッと止まる場合もあります。

ナットを締めても止まらない場合は、パッキンをチェックしてみましょう。パッキンは給水管の止水栓側とタンク側に取り付けられています。ナットで固定されている部分を分解すると古いパッキンが確認できますので、これを新しいものと交換しましょう。パッキンもメーカーや型式によって大きさが違ってきますが、汎用タイプのものがホームセンターでも売られていますのでこれを利用するのもおすすめです。

トイレの水がチョロチョロと流れて止まらない場合はタンク内の部品が劣化していることが考えられます。タンク内にはボールタップやフロートバルブと呼ばれる部品があり、これが正常に機能しなくなると便器へ水が漏れ続けてしまうのです。放っておくと水道代が高くなることもありますので早めに交換しましょう。

シャワーヘッドからの水漏れなら切り替えバルブを交換

多くのバスルームは切り替えハンドルでシャワーとカランを切り替える方式になっています。切り替えハンドルは切り替えバルブにつながっており、使用する頻度も高いだけに劣化しやすい部分です。シャワーヘッドとカランの両方から水漏れがある場合は切り替えバルブの劣化が原因と考えられます。切り替えハンドルのキャップをはずして切り替えバルブを確認してみましょう。

目視して劣化しているようでしたら交換がおすすめです。交換は簡単で新しいものに取り替えた後、元通りに組みなおすだけ。シャワーヘッドからのみ水漏れがある場合はシャワーヘッドとホースをつなぐパッキンの劣化が考えられます。シャワーヘッドを反時計回りに回してホースからはずし、パッキンが劣化していないか確認してみましょう。

まとめ

キッチンの蛇口のイメージ

水道トラブルを自分で解決する4つの方法を紹介しましたが、水道管修理には資格が必要になることもあるので注意が必要です。蛇口の交換や水栓パッキンの交換、便器の交換など配管工事を伴わない器具交換は自分で行っても問題ありません。しかし、配管工事を伴うような作業は自宅の敷地内であっても認められないのです。

原則として、自治体や水道局が指定した水道工事店でなければ工事できないので注意が必要になります。配管工事を伴う修理や大規模な修理は、水道指定工事店に相談することがおすすめです。また、修理に失敗すると水漏れを拡大することにもなりかねません。自分には難しそうと思ったら、まず専門業者に相談しましょう。

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