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これさえあれば自分でできる!水道管や排水管の修理に必要な道具

カテゴリー:水道管・排水管の水漏れについて

水回りのトラブルは水道管や排水管が原因で起きる場合があります。場合によっては家庭にある道具を使って、自分で修理することも可能です。そこで、水道管や排水管を修理する際に必要な道具や、用意しておくと便利な道具を紹介します。

自宅にあるかも?基本の道具

レンチのイメージ

まずは水道管や排水管の修理にあたり、最低限必要な道具をそろえましょう。マイナスドライバーとプラスドライバー、ウォーターポンププライヤー、モンキーレンチの4つです。コマパッキンなどの小さな部品を交換する場合は、ピンセットも用意しておきましょう。水漏れが確認できるようなら、水を拭くタオルやバケツ、ゴム手袋があると便利です。

また、シンクの下や洗面台の下の収納スペースで作業をするのであれば、手元を照らすための懐中電灯やランプも必要になります。多くは一般家庭にもある道具ですが、なければホームセンターや工具店で入手可能です。工具の価格は1,000円前後で買えるものから1万円近いものまで幅がありますが、わざわざ高価なものを買う必要はありません。工具を収納するスペースの都合もあるので、使い勝手の良いものを選びましょう。

パッキンは選び方に気をつけて!

水道管や排水管のトラブルで多く見られるのが、接続部分からの水漏れです。水栓やシンク、S字トラップなどのつなぎ目には、ゴム製のパッキンが使われています。

しかし、劣化や摩耗によりパッキンが合わなくなると、隙間はできて水が漏れてしまいます。パッキンはナットの内側や水道管の中など、目につきにくいところに取りつけられているため、トラブルが起きるまで劣化していることに気がつかない場合も多い傾向です。消耗品なので、10年前後を目安に交換しましょう。

パッキンはホームセンターや通販を利用すれば、数百円で購入できます。しかし、非常に種類が多いので、間違えて違う型のパッキンを買わないよう注意しましょう。古いタイプの水道管だと、部品が市販されていなかったり、すでに販売中止になっていたりする可能性があります。そのような場合は水道管自体が老朽化しているおそれがあるので、新しいものに交換することがおすすめです。

パイプの穴や亀裂には補修材を

接続部分以外にもパイプそのものが破損し、水が漏れてしまうこともあります。できればパイプを丸ごと交換するのが望ましいですが、パイプがすぐに手に入るとは限りません。本格的に修理ができるまで、ビニールテープや補修パテで穴をふさぎましょう。

補修用のテープもパテもホームセンターなどで販売されているので、簡単に手に入ります。ただし、瞬間接着剤をパテのかわりとして使うのはおすすめできません。かならず専用の補修材を使いましょう。破損している部分が大きく、水が大量に漏れている場合は、耐水性のパテを塗ったうえから補修用のテープを巻きつけるという方法もあります。

しかし、これらの補修材はあくまで応急処置のための道具に過ぎません。一時的にトラブルが解決しても、そのまま放っておくと再び水漏れを起こすおそれがあります。なるべく早く新しいパイプと交換しましょう。

排水管のつまりを解消するには

掃除道具のイメージ

キッチンや洗面台の排水管は、食べ物や髪の毛などの異物がたまりやすい部分です。放っておくと固まった異物により配管がつまり、悪臭や水漏れなどのトラブルを引き起こします。排水つまりを解消するもっとも手軽な方法は、パイプクリーナーを使う方法です。排水管に直接洗剤を流し込み、たまった汚れを溶かします。

しかし、排水管が完全につまってしまっている場合、パイプクリーナーは使えません。洗剤で取り除けない汚れには、ラバーカップを使います。配管の中に水を満たした状態で排水口にカップをあて、何度か押したり引いたりを繰り返しましょう。

それでもつまりが解消されなければ、ワイヤーブラシで直接異物を削り取るしかありません。排水管用のワイヤーブラシはホームセンターで手に入ります。ヘッドが自在に曲がるようになっているので、排水管からブラシを差し込み、つまりを起こしている部分にあたったら持ち手を動かし、異物をかき出しましょう。

修理するときはここに注意!

水道管や排水管の修理をする際は、かならず止水栓か元栓を閉めてから作業を始めましょう。ただし、水を止めてもパイプの中には水が残っていることがあります。「パイプの下にバケツを置く」「ビニールシートを床に敷く」などして、周りが濡れないよう工夫しましょう。

また、自分で修理をするのは、原因が特定できて、確実に直せるとわかっている場合に限ります。少しでも不安がある場合は、無理に修理せず専門の業者に依頼しましょう。適切な対処法がわからないまま手を出すと、かえって被害が大きくなってしまうおそれがあります。業者を呼ぶとお金はかかりますが、早く確実にトラブルを解決したいという場合は、選択肢のひとつとして考慮しておきましょう。

まとめ

配管のイメージ

水道管や排水管の修理に必要な道具と修理方法をご紹介しました。 多くは一般家庭にある道具ばかりですが、もしない場合もホームセンターなどで充分揃えることができます。

穴や亀裂を塞ぐために使用する補修材などは、扱ったことがないと少し難しいかもしれません。 道具が揃っても作業が難しいと感じたり、不安がある場合は無理せず業者に頼りましょう。

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