京都市内における水の供給を担っているのが京都市上下道局です。水のトラブルに関してはお客様窓口サービスコーナーで対応しています。受付時間は、平日では午前8時30分から午前7時まで、土・日・祝日は年末年始を除く午前10時から午後5時まで対応し、市内にある5つの営業所でも相談可能です。お客様窓口サービスコーナー・営業所ともに24時間、電話にて受け付けています。
京都市上下道局で対応できるのは、水が出ない場合や臭い・濁りなど品質などに関するものです。また、道路や歩道などの公共のスペースでの水漏れなどは水道局の対応範囲ですが、家庭内の水漏れや排水溝のつまり・パッキン交換などは水漏れ修理業者に問い合わせることになります。水のトラブルのサインとして、床が濡れている場合や水道料金が急に高くなったときは要注意です。蛇口のパッキンが傷んだことによる漏水の他にも、屋外の設備でも配管の老朽化や部品の劣化・継ぎ目の緩みなどで水漏れが起きることがあります。その際は、早めに修理業者に問い合わせると良いでしょう。

・京都市水道局
住所：〒601-8004京都市南区東九条東山王町12番地
TEL：075-672-7770(お客様窓口サービスコーナー)

水漏れの点検や修理を依頼する際には、悪徳業者に依頼しないように注意しましょう。悪徳業者にかかわってしまった場合、本来修理が必要のない箇所の部品を交換して料金を請求されてしまったり、作業内容に対して不当に高額な請求されてしまう恐れがあります。通常我々水道修理業者は相談のご連絡をいただいてから、現場へと赴きます。例えば無料で水道周りの点検を引き受けるなどで、訪問や電話で営業をかけてくるような業者には悪徳業者である可能性が少なからずあるので注意が必要です。緊急の用件であると、悪徳業者であることに気が付かず契約してしまうケースが多くあります。確かに水漏れは対応が遅くなると被害が広がってしまうため迅速に対応することが重要ですが、依頼する際には本当に信用できる業者であるのか冷静に判断することが重要です。弊社では実際の修理内容に見合った金額をいただくため、現場で状況を確認させていただいてからのお見積りや、実際に作業に入る前に、どういった修理を施すかの作業内容の説明などを徹底しており、お客様に安心してご依頼いただける業者を常に心掛けております。水のトラブルが発生した場合は、ぜひ水の生活救急車にお問合せください。

水漏れ修理は迅速な対応が必要です。水漏れを放置してしまうと、建物が腐ってしまうことで住宅の寿命を縮めてしまったり、カビが繁殖して住民の健康に悪影響を与えてしまうことに繋がってしまいます。そのためできるだけ早い段階で弊社にご連絡いただくことをお願い申し上げます。やむを得ずご依頼までに時間がかかってしまう場合は防水テープなどで応急処置をしたりバケツなどの受け皿を使用して漏水の被害が拡大しないようにすることをお勧めします。また正確な水漏れ箇所が判明しない場合は元栓を閉じ、水を使用しない状態にすると安心です。 水漏れの応急処置を施すとある程度の期間はその状態で利用できてしまうために、業者への依頼を先延ばしにされてしまう方が一定数いらっしゃいます。しかし、水道を使ったり時間が経過することでひび割れなどの水漏れの原因が拡大してしまい、応急処置では対応しきれなくなってしまったり、修理費用が大きくなってしまう可能性があります。 そのため応急処置を施した後も安心はせず、必ず問題個所を修理して水漏れの原因を解消することが必要です。

京都市にお住いの皆様におかれましては、いつもお世話になっております。弊社では、お風呂やキッチン、トイレはもちろんのこと排水管や洗面所といったさまざまな種類の水回りのトラブルに対応しています。水回りのトラブルは迅速な対処が必要です。なぜなら、水漏れを放置してしまうと、湿気によるカビの発生や住宅の腐食の原因となってしまうからです。しかし、水道修理業者によっては土日、祝日などの休日や夜間の対応ができないケースもあり、実際には迅速な対処が難しいケースもあるでしょう。弊社では複数の水道修理業者のネットワークによって、できるだけ早期に現場へ駆け付けることをモットーにしております。
また、水道修理は専門的な作業が多く、一般のお客様では「いくらぐらいかかるか」といった費用の計算が難しいケースも少なくありません。そのため、お客様によっては水道修理業者に連絡するのをためらっている人もいるでしょう。しかし、弊社では出張見積もりを無料で行っているので、気軽にご連絡いただいても大丈夫です。見積もりを提示して、金額に納得いただいてから作業に入りますので、お客様にもご安心いただけるかと思います。もちろん、見積もり金額以上の費用を後から請求することなどいたしません。作業の都合上、当初の見積もりに含まれていなかった作業が発生する場合もないわけではありませんが、その場合も必ず事前に説明してから行うことを心がけています。
京都市は盆地地形であるため周囲の山々と比べて標高の低い地域が多く、1997年の泉川や1999年の有栖川のような浸水被害がたびたび発生してきました。それを受けて京都市もさまざまな対策を行っていますが、必ずしも被害がゼロになるとは限りません。弊社ではそのような異常災害が発生したときには少しでも皆様に貢献できるよう努力していくつもりです。皆様におかれましては、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願いします。